予測身長と生活環境
親の身長から子どもの身長の伸びを予測する計算式があります。予測身長と呼ばれ、大体の子どもの身長の伸びを生まれたときに計算できます。ただ、予測身長がその子どもの身長になることはほとんどありません。生活習慣で身長の伸びが違ってくるからです。
つまり、予測身長からどれだけプラスαを伸ばすことができるかは、生活環境に関わってくるのです。逆に、生活習慣によっては予測身長からマイナスになってしまうこともあり得るのです。
また最終身長となる年齢も個人によって変わってきます。一般的には、男性で18〜19歳、女性は15〜16歳だと言われています。しかしながら、少数ですが中には20歳を過ぎてもまだ背が伸び続けている人もいます。ですので、いつまで身長を伸ばすことができるのかは一概には言い切れないのです。
成長期にどれだけ身長を伸ばす力を存分に生かせるか、またその力を生かせるような生活習慣を身につけることによって、遺伝による予測身長を超えるような身長にすることが可能になるのです。ですから、成長ホルモンの分泌が盛んな時期に、十分な栄養をバランスよく摂り適度な運動を心がけ、心身ともにのびのびと成長できる環境を作っていきましょう。
