食品添加物と子供の発育
食品添加物は一応、厚生労働省から許可された物質が使用されています。しかし、許可された食品添加物を許可された量以内で使っていても、私たちの健康に害があるのは確かです。特にいわゆる食事用の加工食品やインスタント食品だけでなく、子供たちが大好きなお菓子などにたくさんの食品添加物が使われているものもあります。
例えば、食品添加物のリン酸塩、フィチン酸などは、カルシウムや亜鉛、マグネシウムを体外に排出する働きがあります。カルシウムや亜鉛やマグネシウムは成長のためだけでなく、身長を伸ばす上でも、摂取したい栄養素です。
せっかくカルシウムや亜鉛やマグネシウムなどを含む食品をとっても、フィチン酸やリン酸塩なども一緒にとっていると、何にもならなくなるとともに、骨の成長を邪魔したり、強度を落としてしまうことになります。
加工食品やインスタント食品、スナック菓子などは出来る限り食べないようにしたいものです。また、食品添加物の害を少しでも減らすために、わかめやほうれん草など、食品添加物を流してしまう食物繊維やカルシウムがたくさん含まれている食品を、一緒に摂ることも大切です。
