身長を伸ばす睡眠時間
睡眠は子どもの成長にとても深く関係しています。日本の子どもは全世界的に見て睡眠時間が不足していると言われています。今までは子どもの体格はそれなりの大きくなってきていましたが、最近は下降気味になっています。反対に、夜遅くまで起きて夜食などを摂るために、太ってきている子どもも多くいます。
特に、中学、高校に入ると外食なども多くなり、また塾通いなどもあって夜食の機会が増えて、小学校の時は痩せていても、中学、高校になって太ってくる子どもが増えるようです。反対に男子などは中学校に入って、身長などが伸びるのですが、睡眠不足やバランスの悪い食事をして、体重は増えても身長は伸びないケースが増えています。
これは、現在の日本の生活環境にも問題があります。夜遅くまで起きていられる環境、勉強やゲーム、インターネットなどに時間を費やしてしまい、睡眠時間が減ってしまっているのです。このような夜型の生活を促している今の日本の社会には問題があると言えます。
子どもの成長を健やかにするには、各家庭での生活習慣の見直しが必要です。また、就寝前には寝つきを良くするためにも、光源を落として体を眠りに誘ったり、興奮しないように静かな音楽を聴いたり、食事をしないような工夫があると良いでしょう。
