身長を伸ばすにはぐっすり眠れる環境を
身長が伸びない原因のひとつに睡眠不足があります。子供の成長は睡眠中に行われています。眠っている間に成長ホルモンが活発に分泌されるからです。その睡眠ですが、幼少期には10時間以上睡眠時間を確保したいといわれています。
しかし、長く眠れば良いというわけではありません。睡眠の質も大切です。長く眠っても眠りが浅いと成長は上手く行われません。例えば、眠りが浅いと夜尿になることもあります。夜尿になると尿をしないように、尿をする前に夜中に起こす人もいます。しかしそれは浅い眠りをさらに浅くしてしまう行為です。
眠りが浅いと成長ホルモンの分泌が上手くいかず、身長も伸びにくくなります。また、眠りが浅いと、眠っている間分泌される抗利尿ホルモンの分泌もされにくくなります。私たちが長時間眠っても、尿をしたくならないのはこの抗利尿ホルモンが分泌されているからです。ですので、夜尿を治すためにも、身長を伸ばすためにも、夜中に起こすのは良くないことになります。
身長を伸ばすためには睡眠の質を高めるために、寝る前に興奮させない、適度な運動で身体に疲れをもたらしておく、ゆっくり眠れる環境を作るなどに配慮しましょう。
