睡眠と子どもの成長
睡眠というのは不思議なものです。睡眠している、すなわち眠っているのですから、身体は動いていないような感じがします。しかし、睡眠中に身体はいろいろなことをしています。
もちろん、心臓や肺は動きっぱなしです。でも、睡眠中は必要最低限の動きをしています。脳も睡眠中も動いています。夢を見ますし、脳は睡眠中に睡眠前にあったことを整理していると言います。起きている間は、ほとんど常に目からいろいろな情報が入ってきます。脳はその処理の追われていて、情報の整理は出来ないからです。
もし、夜遅くに何か食べた時は、その消化に胃や腸はしっかり動いています。食べ過ぎていても同じです。ですから、眠っていても、消化が残っていると身体はかなり活動していて、浅い眠りとなってしまいます。
身体の成長も実は夜に行われています。昼の間は活発に動くので、成長のためにエネルギーをさけません。動く方にエネルギーを使われるのです。ですから、太るにしても、背が高くなるにしても、睡眠時間が少ないと難しいことになります。子どもの身長を伸ばしたい時は良い睡眠をしっかりとらせることです。
